2009年8月15日土曜日

ひと味違う公園

今までに見た公園とは、遊具も作りも違う公園を見つけた。

ある住宅地の一角。
入り口は一カ所だけで、道からは奥まっていて、
木のトンネルをくぐり抜けて入る。
秘密の公園のようで、心がくすぐられる。


遊具は、シンプルだけど独特で面白い。
木製が多く、触っていて気持ちよい。
屋根にも登れる小屋。


物見やぐらのような台。
上り下りには、結構な力が必要で、大人でも楽しい。

この他には、吊り橋のような遊具や、ブランコ、高い滑り台。
懐かしい感じの滑り台も。


そして、林が公園を囲む。

ブルーベリーやラズベリーを求め、
どんどん奥に入って行く。
こういう時はわくわくする。

いろんな形、いろんな模様。


林の中には、小空間が作られていたり、
木登りの木があったり。
(公園や森に登りやすい木がないと残念に思っていたけど、
実はトウヒが木登りの木でした。)

ウメオの公園は、どこも同じような遊具や作りをしている。
この公園は、どういう経緯で他とは違う風になったんだろう?
作った会社が違うのか、住民が関わったのか?
他にも、ひと味違う面白い公園がこっそりとあるかもしれない。
もう少し、探ってみよう。

2 件のコメント:

jojo/kirunabo さんのコメント...

本当、いい感じの公園ですねぇ〜。
キルナにもないタイプの公園です。
お子さん達、楽しそうですね!?
ところで、今年はリンゴンベリーが「不作」になると予想が出ていますが、そちらでは、アカスグリもラズベリーもいい感じですねぇ〜。いいなぁ〜。
「実りの夏(?)」、楽しんでくださいね。

園庭研究所 さんのコメント...

へぇ〜。リンゴンベリー不作かも、ですか。去年はあんなにいっぱいやったのに。ブルーベリーも不作なのかなぁ?
我が家の周辺では、今年はブルーベリーが少ないです。売るために、ガンガン採られているからかもしれないです。
我が家は道すがら食べ歩くのが好きなので、道端のベリーが道具で一斉に採られると悲しいです。